マウスエミュレーター・キーボードの効果的な組み合わせ方
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- 聞き手
- 普段どのようにパソコンを使ってらっしゃるか支援技術とか説明いただいてよろしいですか?
- 話し手
- 私、手が不自由なものでマウスとか使えないので、障害者用のマウス、書いてある通りLとRあります、右クリック、左クリックですよね。これ上下左右斜め8方向動きます。これ押したらクリック、長く押すとドラッグ状態になってドラッグして横に動かせる。これで解除される。こんな感じで使ってます。あと、画面のスクロールに関しては口にくわえてこうやって、上下とやつでやって、マウスでスクロールバーという方法もあるんですが、こっちでは時間がかかるんで、てっとりばやくするにはこれの、前に、あとはコントロールとフォームを押したり、コントロールとエンドを押したり、ショートカットを使ったりします。画面を全部消したい時にはウィンドウズのボタンとNのボタン操作を使ってます。障害者用マウスと通常のキーボード、ショートカットの併用、この3つの併用ですね。
- 話し手
- 僕が一番困っているのはキーボードなんですよね。手が不自由で口で棒打ってる、どうしても稼働域がせまいんで、端から端へいくのがつらいから、ノートパソコンみたいな幅がせまいのがいい。でも、ノートパソコンはテンキーがない。だから数字がうちにくい。どうしても、色々とこんなタイプでなくて、コンパクトなサイズのキーボードを探すことになるんですね。僕の場合は右手が使いづらい、左手がよく動く、だからテンキーが左にあったほうがいい場合があるんです。キーボード探しということが大きなネックになってくるんです。
- 聞き手
- インタ―ネット、このホームページが使いにくいとか、そういうご不満についてお伺いしていいですか?
- 話し手
- 僕がインターネットを導入した時、色々メールを送る先から苦情がきたんですね。メールの形式がおかしいと言われて、始めた97年当時周りにパソコンの詳しい人がいなくて、何がおかしいのかどこが悪いのか自分で判断できなかった。あとでわかったことは、使ってたメールソフトが何かのソフトのおまけでついてたやつを使ってたから、みんながよく使ってるメールソフトじゃなくて、ものすごくちゃちなメールソフトだったんですね。わからなくて周りから苦情やブーイングいっぱいもらいましたけどね。そういうことを知るためにはパソコンボランティアというのが今の時代だいぶ充実しました。当時ボランティアが充実していたら、自分もそういうとこをすぐに修正できたと思う。今インターネットを導入する人に対して、一番大事なことは地域にどれだけパソコンボランティアが根づいているか、充実したパソコンボランティアと組織があるか、行政がそれに対してどれだけの支援をしているか、それがいわゆる僕ら障害者や高齢者の方がインターネットを使うためにとても大事なことだと思います。
- 聞き手
- そういう人たちが増えていくと障害者の人たちにとってももっとパソコンが使いやすい環境がでてくる、そういう見方ですね?
- 話し手
- パソコンボランティアが充実するのもいいですけど、パソコンを導入した人がそういう人をどうやって探し当てるかということですね。そういうサポートっていうのが行政の広報になってくるんですよ。





